仕様
出力 | 直流電圧 | 12.0V |
定格電流(200~240V入力) | 150A | |
定格電力(200~240V入力) | 1800W | |
定格電流(100~140V入力) | 67A | |
定格電力 (100 ~ 140 V 入力) | 800W | |
リップル&ノイズ | < 1% | |
電圧調整 | < 2% | |
ソース規制 | < 1% | |
ロードレギュレーション | < 1% | |
セットアップ、立ち上がり時間 | < 2S | |
電源オフ保護トリップ時間 | > 10ミリ秒 | |
入力 | 電圧範囲 | 100-140VA/C200-240VA/C |
周波数範囲 | 50~60Hz | |
力率 | > 0.99 (全負荷) | |
漏れ電流 | < 1.5mA 220V 50Hz) | |
保護 | 低電圧入力 | 80~89VA/℃ |
出力短絡 | はい | |
出力過電流 | 100~200A | |
過熱保護 | はい | |
環境 | 動作温度 | -20℃~50℃ |
動作湿度 | 相対湿度 20% ~ 90% (結露なきこと) | |
高度 | < 2000 メートル | |
構造 | 寸法 | 220×108×62mm |
重さ | 2.0kg | |
冷却 | ファン | 強制空冷 |
ノイズ | 43dB |
APW3++ と比較して、APW7 の定格電力は 200 W 増加しています。また、以下の APW7 効率曲線図から、その効率が 1.5% 増加して 95% であることがわかります。
評価
APW7 を使用して X3 Antminer を実行しています (定格電力は 500 W)。消費電力が 490.8 W (左側の図) であることがわかり、負荷率は 490.8/1800 = 27.27% となります。
APW3++ を使用して X3 マイナーを実行すると、消費電力は 498.2 W (右の図) になるため、負荷率は 498.2/1600=31.14% になります。
APW7 は使用電力を約 4% 節約できると結論付けることができます。これにより、採掘コストが削減されます。
温度
設置場所の温度測定
金属ケースで測定された温度:
APW7 は放熱性が優れているため、APW7 は高温環境でも動作できます。